ステップ8:証明書の作成及びロードバランサーへの適用

証明書を作成していきます。


1.検索ボックスで”certificate manager”を検索し、”Certificate Manager”をクリック

2.”証明書をリクエスト”をクリック

3.”次へ”をクリック

4.必要情報を入力し、”リクエスト”をクリック

ドメイン名:*.demo-382.com
 ※ステップ6で作成したドメインの前に”*”を追加
検証方法:DNS検証
キーアルゴリズム:RSA 2048

5.”Route 53 でレコードを作成”をクリック

6.”レコードを作成”をクリック

7.正常にDNSレコードが作成されたことを確認

Information

Route 53の対象のホストゾーンでCNAMEレコードが追加されていることを確認

8.証明書のステータスが”発行済み”になっていることを確認

“証明書を一覧”→”証明書”

9.検索ボックスで”ec2″を検索し、クリック

10.ロードバランサーからステップ5で作成したALBをクリック

11.”アクション”をクリックし、”リスナーの追加”をクリック

12.必要情報を入力し、追加をクリック

プロトコル:HTTPS
ポート:443
アクションのルーティング:ターゲットグループへ転送
ターゲットグループ:demo-tg(ステップ5で作成したターゲットグループ)
セキュリティカテゴリ:すべてのセキュリティポリシー
ポリシー名:ELBSecurityPolicy-TLS13-1-2-2021-06
証明書の取得先:ACMから
証明書:*.demo-382.com(項目4で作成した証明書)

13.HTTPSのリスナーが作成されていることを確認

14.HTTPSでアクセス確認

ブラウザにてHTTPSでアクセス確認

Information

証明書が使用されて、”この接続は保護されています”と表示されていること。

Information

443ポートのみを使用するため80ポートのリスナーを削除

15.HTTPリスナーを選択し、”リスナーの削除”をクリック

“HTTP:80リスナー”選択→”リスナーの管理”→”リスナーの削除”

16.”確認”と入力し、削除をクリック

17.ポート80のリスナーが削除されたことを確認

Information

443ポートでアクセス可能になったため、80ポートアクセスを削除

18.検索ボックスで”ec2″を検索し、クリック

19.対象のセキュリティグループIDをクリック

“セキュリティグループ”→”alb-sgのセキュリティグループID”

23.”インバウンドのルールを編集”をクリック

24.”削除”をクリック

削除対象

タイプ:HTTP
ソース:0.0.0.0/0

26.”ルールを保存”をクリック

27.インバウンドルールが修正されていることを確認

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